碧の南から

徒然なるままに書く日記です。主に育児、ダイエット、趣味のことなど

せめて体型だけでも戻したい。

産後のおなかのたるみと格闘中の私です。

これ、どうしたら落ちるんでしょう…。

最近、腕の太さもさらにパワーアップした感が否めず、ますますどすこい!といった感じです。

なんというか、上半身だけ見ると太ましい、というよりガッチリ!といった感じの体型が出来上がっていまして…

やはり普段の抱っこの仕方がよくないのでしょうか…。

左側にスリングで下の子を抱っこし、右腕で上の子(14キロ程)を抱っこ。

そりゃたくましくもなるわな。

 

なのにお腹のたるみは落ちない。

なぜなんでしょう。

 

胸より上を見るとまるでレスリング選手のような感じなのに、腹から下はどすこい。

これはもはや女としてがっかりすぎる体型なのではないだろうか…。

 

胃腸の調子も相変わらず悪く、食が若干細くなったにも関わらず体重はまったく減らないし。

 

体重はもはやどうでもいい。

せめて体型だけでも戻したい、そんな今日この頃です。

 

あれ?おかしいな。出産のときの話を書こうと思っていたのにどうでもいい小話をつらつらと書いてしまった…。

タイトルも変更しておかなきゃ…。

トイレトレーニング

長女のトイレトレーニングに手こずっている私です。

 

現在2歳8カ月、来年4月からは保育園に通う長女ですが。

オムツはまだ外れません。

 

トイレそのものに興味を示し始めたのは、2歳になる前でした。

大体1年くらい前。

おまるではなく補助便座を使い、大人と同じトイレで用を足してきました。

始めのうちから割と上手にできる子でそれほど苦労はしなかったです。

小ができるようになり、早い段階で大もトイレで済ますことができるようになりました。

 

しかし。

 

オムツが外れないんです。

なぜなら「トイレ」と言わないから。

言わないというか、教えてくれないんですよね。

大体2時間くらいで「おしっこ大丈夫?」と聞くのですが「出ないよ~」と言い…。

無理やりトイレに連れていったも「出ない!やだ!」と大暴れ。

 

トレパンを着用させ、出るとき教えてね、と言っても「しーし!出てる!」とパンツの中で用を足しながら申告してきたり。

出し終えた後に「でたよー」と事後報告。

 

こんな状態がおよそ1カ月続きました。

そして先日、ついにトレパンの中で大(しかも結構水っぽいやつ)をやられました。

そのとき、事後報告も何もなく。

こちらが臭いで気付くまでまったく教えてくれませんでした…。

 

もうね、かーちゃん、完全にくじけたよ…。

 

それから紙のオムツに逆戻りです。(一応、トレパンマンを使用してますが)

みんなどうやってトイトレしているんだろう…。

 

そういえば、前、バイト先の事務の方に聞いたら(娘さんはもう高校生)

トイトレなんてしてない、と言ってたなぁ。

特別なことは全くしなくてずーっとオムツを履かせてたら、娘の方から「そろそろパンツにしようかなぁ」と言ってきてオムツを卒業したそうです。

いいのか、それで。

手をかけてやらんでも、子供は勝手に成長していくんだなぁ…と思いました(苦笑

ツムツム編みぐるみ

お題「マイブーム」

 

胃腸を壊して、あまり無理が出来ない面倒な展開になっている私です。

いや、日常生活ではなんら問題はないのですが何が無理出来ないって、ダイエットです。

食事制限はもともとしてなかったのですが、運動したりするとすぐに胃のあたりが痛くなってしまい動けなくなってしまうので(ちびまるこの山根くんのようになってしまう)ダイエットは休止しております。

 

お題とやらに初めて取り組んでみようと思います。

 

マイブーム。

これは妊娠時からですが、私のマイブームはかぎ針編みです。

あみぐるみの、ディズニーツムツムを時間のある時にいそいそと制作しております。

f:id:kaede_smile:20160622010142j:plain

↑今まで作ったやつ。

順番として、①ミニー②プー③ドナルド④スティッチ⑤チップ⑥マリーちゃん

一番最初に作ったミニー。

顔があまりにも不細工すぎて、初めて作りました感丸出しです(笑)

まるで地獄のミサワのように顔面中央にパーツが集まっている(笑)

 

最近完成したマリーちゃん。

こうしてみると取り立てておかしく見えないのですが…

頬と頭のてっぺんのファー

f:id:kaede_smile:20160622011041j:plain

耳とリボンを取り付ける前、どうしてもサザエさんに見えて仕方なかったです。

ファーを取り付けた当初はファー自体も長かったですしね。

 

しかし、ミニーにしろマリーちゃんにしろ共通して言えることは、

私は刺繍が苦手だ

ということですね。画像を見てわかるように、本当にまつ毛の刺繍がへたくそすぎる。

正直、編むのは好きだけど刺繍やらなんやらの編む作業以外が本気で面倒臭すぎる。

というのが本音です。

 

今作っているのはピグレットです。

子供達がお昼寝している時や夜寝ている間の、思いついたときに取り掛かっているのでなかなか進みませんが、今のところ私のマイブームです。

 

レモンジンジャーシロップ

炭酸ジュースではジンジャエールが一番好き、そんな私です。

最近ではオランジーナも好きです。

ちなみにうちの娘(2歳8カ月)【オランジーナ】が上手に言えずいつも【カロリーナ】と言っております。なぜカロリーナ?と思いますが、なんか可愛いのでとくに気にせず(笑)

 

まぁ、それはさておき、いつもの思い付きでレモンジンジャーシロップを作ってみました。

ちなみに炭酸水で割ってもジンジャエールにはならないと思います。

以前、辛口のジンジャエールが飲みたすぎて自分でジンジャーシロップを作ろうと思ってレシピを検索したのですが…。

私が使ったこともないようなスパイスをいろいろと用意しなければならないみたいで。

なんか面倒だし、そこまで頑張って失敗したら嫌なのでチャレンジすらしなかったのですが。

 

今回、シロップを作ろうと思った経緯は

子供が梅干しが好き→梅ジュースのシロップ作ってみようかな→とりあえず氷砂糖だけ購入→お義母さんが梅干しを作ってるところを目撃→梅関係はお義母さんにまかせよう!→氷砂糖、買っちゃったしどうしよう→ああ、レモンと生姜でシロップ作ろう!炭酸で割ったらジンジャエールっぽくなるんじゃね?

といった感じです。

 

検索しつつ、いろいろな方のレシピを参考に分量等はかなり適当です。

 

材料

レモン:二個

生姜:スーパーに売ってる一袋100円くらいのやつ全部

氷砂糖:かなり適当。入る分だけ(笑)

 

①農薬がついてたら怖いのでレモンを塩もみしつつ洗う。

②レモンを3ミリ~5ミリくらいにスライス。生姜は細切り。

③レモン→氷砂糖→隙間に生姜をぱらつかせる感じで瓶に詰めてく。

f:id:kaede_smile:20160609003515j:plain

f:id:kaede_smile:20160609003708j:plain

↑こんな感じです。

これを冷暗所に保存しつつ、毎日瓶を振る。私は冷蔵庫の野菜室に入れてみました。

氷砂糖がすべて解ければ完成。

 

うまくいくかはわかりませんが、失敗は成功のもと。

失敗したらまた次に生かせばいいんです。

 

こんな感じでかなり適当ですが、完成したらまたご報告します。 

 

ジョギング、始めました

いつもブログの書き出しに悩んでいる、そんな私です。

 

さて、二人の出産からもうすぐ2カ月が経とうとしております。

かなりどすこい!な体型になってしまったので現在思いつくままにあれやこれやとダイエットに勤しんでいるわけですが。

思い付きの割には何やかんやと続いております。

 

数日前からジョギングを思い付きで始めてみました。

妊娠中、ろくに運動もしていなかった私。

当然ながらジョギングによる筋肉痛に侵されております。辛い。

数日経つのに痛みが引かない。

あれ?これ、もしかしてどこかの筋とかを痛めた感じ?

筋肉痛ってこんなに長引くものでしたっけ?

という感じです。

 

それはさておき(さておいてはならん問題な気もしますが)

コースは家の周りの畑道~堤防をぐるっと二周です。

キツイかと思われましたが、結構走れてしまったために、調子こいて「市民マラソン出ちゃおっかな~」とふざけたことをぬかしてしまったのはここだけの話です。

夫が仕事へ行く前、子供たちが寝ている早朝に走っておりますがこれも正直続くかどうか…(じゅ、授乳のこともあるしね!タイミングよく走りに行けるとは限らない…ていいう言い訳です)

 

ちなみに現在の私のジョギングのお供はユニクロのエアリズムクロップドパンツ

ユニクロで見かけたときに「これはなんて楽そうなパンツなんだ!」と即買いしたもの。

これがまた運動するのに最適なんですよね。

正直あと1、2枚ほしいところ。色違いで購入を考えているくらいです。

夜風呂上りに履いて朝そのままジョギングへ!という感じでほぼ毎日履いております。

実家の母にも、姉にも、友人にも勧めてしまったくらい今の私のお気に入りです。

 

そんな感じで明日もこのパンツを履いてダイエット頑張ります!

出産の話~第一子~3

長くなっちゃいましたがこれで最後です。一人目の出産の話。

 

そういえば破水、しなかったです。

助産師さんが破水させたそうです。そういうこともあるんですね。

 

無事に産まれた後はもう気が楽でした。

後産は正直全く痛くなかったです。一緒に外に出てきてしまったオリーブさんの痛みもこのときはあまり感じませんでした。

長時間の陣痛で体が麻痺していたせいかもしれません。

※長時間といってもたかが10時間ほど、しかも痛みのピークは2~3時間ほどなので私のお産はそんなに大変ではないのかも。もっと長く、大変だった方もたくさんいらっしゃるので…。

 

ただすごく臭いがきつかったのを覚えています。

胎盤の臭い?なのか、悪露の臭いなのか。まぁ、臭いそのものは悪露なんですけど胎盤が出たときにその匂いが部屋中に充満して少し吐き気を催したほどです。

ちなみに二人目の時は、正直全然臭いは気にならなかったのですがね。

 

産んでからは私は本当に気が楽でした。

そして出産ハイになってました。

 

産まれたばかりの娘は、呼吸が少し安定せず、カンガルーケアもできずにそのまま保育器へ。(カンガルーケア推奨の産婦人科でした)

そのときの説明で、少し安定しないので念のために少しだけ保育器入れますとのこと。

産後すぐから母子同室の産婦人科だったのですが、日付が変わる頃にはお部屋に連れていけると思いますよーと言われ、安心したのもあり完全に出産ハイでした。

 

とりあえず2時間、分娩台に寝たきり、その後、あまりにもケロリとした様子の私を見て助産師さん「病室まで車椅子に乗っていただきたいのですが…そのまま歩いていけそうですね(笑」

でも車椅子乗ったことなかった私は「乗ってみたいです!」と言って短い距離ですが車椅子を堪能。

病室に戻る前に、保育器の中の我が子を拝む。

すごくガッ〇石松(笑

でもめちゃくちゃ可愛くて、少し涙が出そうになったのを覚えています。

 

部屋に戻ってからはなんだか産後とは思えない感じでした。(産後は夫と一緒にケータイゲームしたり、友人に出産報告したりとのんびり過ごしました)

まず、病室がたまたま満室だったので(多くの方と出産が重なったため。翌日の午後には用意ができるとのことでしたが)応接間のような、おそらく普通に通院していたら前を通ることすらなかっただろうと思われる部屋を急遽、病室に。

 

その部屋の前の廊下に体重計。

体重が20キロ近く増えていた私が一番気になるのは、産後すぐの体重です。

赤ちゃんもまだ部屋に来ていないし、体は正直辛いということはなく、とくにあまり疲労を感じていなかったのでワクワクしながら体重計に乗りました。

赤ちゃんの体重は2952g

胎盤や羊水が外に出たことによって一体どれだけ体重が減ったのか?

 

結果:4キロしか減ってなかった。

 

愕然としました。

 

でもまぁ、体重に関しては自業自得。

お産事態は恐らく安産と言われる分類で、会陰切開もなかったし、初産にしては比較的早い時間で産まれたのではないでしょうか。

呼吸が安定しなかったとはいえ、元気な子が産まれてくれた。

これだけで十分です。

 

ちなみに娘ですが、夜中の12時くらいに助産師さんが訪ねてきて「赤ちゃんもう大丈夫ですよ、連れてきます?お疲れでしょうし、翌朝にします?」と言われたのでお言葉に甘えました。

翌15日午前6時に部屋へ運ばれてくる娘。

そこから育児がスタートしたわけです。

 

育児がスタートしたと同時に思い出されるお尻のオリーブの痛み。

正直、これが産後一番辛かった。便秘だったし。

下を切ってないとはいえ、小さなすり傷はたくさん出来ているので、トイレが本当に苦痛でした。小さな傷に、すごく滲みるんですよね…。

 

母乳育児推奨の産婦人科だったので、私も完母に挑むわけですが。

産後、とにかく母乳の出が良過ぎて、カンカンに張ってしまい痛くて痛くて仕方なかった。これも辛かったことの一つです。

 

初めての育児にはじめのうちはいっぱいいっぱい。

退院後は授乳のおかげで水分不足になり痔が悪化。切れ痔になって辛い思いをしたり。

腰を痛めたり。抱っこのし過ぎか手首が腱鞘炎になったり。抱っこの影響で肩こりがひどくなったり、首が痛くなったり。

話したところで誰からも心配してもらえないような(笑)マイナートラブルは多々ありましたが、何やかんやで2年半年が過ぎました。

 

上の子は、赤ちゃん返りの傾向も若干見られますがしっかり【おねえちゃん】らしいところも見せてくれます。

2年半でこんなに成長したんだなぁとしみじみ思う、そんな今日この頃です。

 

かなり長くなってしまいましたが長女の出産話はこんな感じです。

次女の方も近いうちに書いてみようと思います。

 

出産の話~第一子~2

さて前回の続き。出産のときのお話です。

 

お昼も食べ、だらだらとした時間を過ごしていました。

が、徐々に痛みは増していき間隔も短くなっていきます。

午後2時くらいでしょうか、7cm。

はっきり言って激痛です。

隣でモンハンやってる夫に対して無意味にイライラするほど余裕がなかったです。

しかし今考えるとすごい夫だなと。

妻が横で獣のように理性吹っ飛ばしながら痛みに耐えているのに、自分はゲームとは。

今となっては笑い話というか、完全にネタにしてますけどね。

「うちの旦那、こんなにひどいんだよー!」と、いろんな人に触れ回りました(笑)

 

まぁ、そんな感じでお産はどんどん進んでいるように思われたのですが、

8cmほどまで開き、そこからなかなか進まない。

助産師さんも「ちょっと歩いてみましょうか。できそうだったらスクワットを…」と少しでも進むように提案してくるのですが、いかんせん痛い。

本当に激痛過ぎて、大声で叫び、大騒ぎし、心配や励ましの声に対してなぜか怒鳴りつけたりと、そんなスクワットなんて余裕ございません。

 

「トイレに座ってみましょう!」

と言われ、何とか痛みと痛みの間のわずかな時間で移動。

その際に、便意が…。

「出そう!うん〇が出そう!」と大声で叫び、助産師さんはそれを赤ちゃんだと思ったらしく、

「それ!便じゃなくて赤ちゃんだと思います!分娩台行きましょう!」

とトイレからの移動を促すのですが…。

 

私、このとき確信してました。便です。間違えようがない。

だって私、結構ひどい痔持ちだったので。

押し出されそうになっているのは、便と妊娠で肥大化したオリーブ。赤ちゃんに非ず。

なので完全に「違う!うん〇!うん〇だから!」と言い切っていたのですが助産師さんに促され、分娩台へ。

 

分娩台でいざ、助産師さんが内診…

「…もう少しですね、頑張りましょう」と。

 

ほらー!だから言ったのに!赤ちゃんじゃないって!

 

この後はもうただひたすら分娩台の上で痛みに耐えました。

己の腕につながれた点滴を握りしめ、振り回し、点滴に少し血が逆流してるっぽく見えましたがそんなの気にしていられませんでした。

分娩台のカバー(皮?ビニール?マジックテープで張り付けてある)を何度もべりべり剥がし、挙句分娩台から落ちそうになるくらい暴れてましたがそんなの気にもしてられない。

とにかく痛い。痛い、止む、痛い。が1分おきにくる。

何度も叫び、訴えました。

「もうやだ!もうやめる!切って!腹を!腹を切ってくれ!」と。

↑大げさに書いてるわけじゃないです、本当にこのセリフを大声で言ってました。

 

そして確か午後4時くらい。

 

自分の下の部分が、なんとなくパン!と開いた感覚を感じました。

と同時に「全開になりましたよ!いきんでいいですよ!」という助産師さんの声。

大きな何かが下を通過する感覚を確かに感じました。

「頭が出てきましたよ、ほら!」と言って私の手をそこに誘導する助産師さん。

自分の股に、毛をまとった大きな塊。

そこからは早かったです。

というか陣痛があまりにも痛すぎて、正直全開になってからはそれほど痛みを感じなかったというか変に麻痺していたのかもしれません。

 

午後4時28分。

娘が無事に産まれました。

 

産まれたと同時に、そのさらに下からも、小さいくせに大きな障害であるアイツが赤ちゃんとほぼ同時にぽこんと外に出てきたのを私は感じました…。

 

また長くなってしまったので切ります。